2012年10月25日阪急百貨店うめだ本店の第二期棟が、11月のグランドオープンに先駆けて先行オープンしまた。
バトンドールやハッピーターンはいつも行列。
100メートルも続くスイーツ売場には関西初出店、全国初のショップなどが目白押しでどこから廻ろうか悩んでしまいます。
その中から特に注目のお店を紹介します。
バトンドール
江崎グリコ株式会社と阪急百貨店、高島屋のコラボショップ。
百貨店で売るのにふさわしいポッキーの高級版ともいえる商品を販売。
味はミルク、ホワイト、ストロベリー、宇治抹茶、カフェの5種類。
ミルク、ホワイト以外は一人1つまでの数量限定販売になっていた。
連日夕方には全商品が売り切れるくらいの注目度の高さ。
バトンドール （ フランス語で [ 黄金のスティック ] という意味 ）
高島屋大阪店には10月24日（水）の阪急プレオープン日に同時オープン。
ラ・パティスリー・デ・レーヴ
フランス・パリで現在最も注目されているパティスリーの百貨店初出展のショップ。
今年の9月に日本発のショップが京都の高台寺ねねの道にオープンしてから、ずっと食べてみたかったケーキたち。
釣り鐘型をかたどったガラスケースにひとつずつお洒落にディスプレイされているのは、フランス伝統のケーキ。
しかし、そのフォルムは食べやすいようにアレンジされている。
一番人気の商品はまるでお花のように可愛らしいパリブレスト。
エシレ・マルシェ
オ ブール
フランス産A.O.C.発酵バター「エシレ」の東京の丸の内にあるエシレ・メゾン デュ ブールに次ぐ国内（世界？）2店舗目となるショップ。
エシレバターはフランス中西部の人口3000人ほどの小さな村で、エシレ酪農協同組合によって100年以上前から作られている伝統製法の発酵バター。
ほかの追随を許さない豊かなコクと香り、また毎週フランスから空輸されてくるので鮮度もよい商品を味わうことができる。
そのバターをふんだんに味わうことができる、バター専門店。
しかし、残念なことに東京のショップではサブレやガレットは缶入りで販売されており、そのまま手土産にできるが、そのような商品がないことである。
（逆に東京では1枚単位で買えないの、少しだけ食べたいときにも缶入り商品を買わなければいけないのが不便ではある）
ラ メゾン ドゥ グラシアニ 神戸北野
神戸のフレンチレストラン グラシアニがパウンドケーキ専門店としてオープン。
今年２月に放火により焼失した同レストランがフレンチレストランで培った高い品質とセンスを生かした、柔らかくしっとり感を味わい深く表現するパウンドケーキを販売。
通常のパウンドケーキに加え、デコレーションを加え見た目に華やかさを加えたセンスの光る商品を販売。
パスティッチェリア アマレーナ
日本でも数少ないイタリア菓子専門店。
店舗は洋菓子激戦区の芦屋にあるオシャレな人気店。
アマレーナとはイタリア語でチェリーという意味
魔法のレストランにシューアラゴスタが取り上げられ話題となった。
マシュマロエレガンス
全国初出展の「銀のぶどう」プロデュースのマシュマロスイーツ専門店「マシュマロエレガンス」。
いままで誰も食べたことのなかった新食感のマシュマロがが買えるのは、日本全国でもここだけ。
FRUITS-J
岡山にある果物専門店のフルーツポンチ専門店。
昔ながらのフルーツポンチに加え、新食感のジュレ状のフルーツポンチがあり食べ比べてみるのも楽しい。
ミックスの物や、単品のフルーツに絞ったもの等、好みに応じて選ぶことが出来るラインナップも嬉しい。