聞きなれないカタカナがあったり、意味が分からなかったりするお菓子に関係する言葉を集めて説明しました。
マカロン
アーモンドパウダー、卵白、砂糖で作られた焼き菓子。間にガナッシュを挟っむ。カラフルな色合いのものが多い。
マドレーヌ
卵、砂糖、バター小麦粉、ベーキングパウダーを混ぜた生地をホタテ貝の形に焼いたもの。
マロングラッセ
フランス風、栗の砂糖漬け菓子。糖液の浸透圧を利用して果実内部へ溶液をしみ込ませた菓子。
ミルフィーユ
パイ生地とカスタードクリームを何層にも重ねたアントルメ。フランス語で「千枚の葉」の意味。
ム−ス
ム−スとは<泡>という意味がある。泡の様に軽い柔らかい菓子。泡立てた生クリ−ムを主体に小量のゼラチンで固めたもの。ただし基本のムースはゼラチンを使用しない。
メレンゲ
卵白に砂糖を加えて泡立てたもの。メレンゲ。口金で絞って乾燥焼きするとフ−ルセックになる。
モンブラン
焼いたメレンゲやタルト生地の上に栗のペーストで作られたクリームを細く絞り出し山のように見立てたもの。