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デパ地下スイーツin大阪>お菓子用語特集(サ行)

聞きなれないカタカナがあったり、意味が分からなかったりするお菓子に関係する言葉を集めて説明しました。


サバラン
ババと呼ばれるパンに似た生地をリング状に焼き、ラム酒をたっぷり含ませたもの。中央の穴には生クリームなどを飾る。


サブラージュ
サクサクとした生地を作りたい時、@グルテン化を防ぐために最初小麦粉と油脂を混ぜておく。A煮詰った糖液を木しゃもじで激しく混ぜ、砂糖を結晶化させること。マスプラリネを作るとき、煮詰めた糖にア−モンドを加え、激しく混ぜると砂糖が結晶し、ア−モンドの表面に砂糖の粉をまぶした状態になる。


ザッハトルテ
オーストリア・ウィーンを代表するチョコレートケーキ。ウィーンの菓子職人 フランツ ザッハにより考案された。アンズジャムを塗り重ね、チョコレートをかぶせてあるスポンジケーキのこと。


ジェノワーズ
共立て法で作るスポンジの一種。一般的なショートケーキに用いるスポンジ生地


シブースト
カスタードクリーム・ゼラチン・イタリアンメレンゲを合わせた「シブーストクリーム」にの表面に砂糖をふりカラメリゼしたタルト。


シフォンケーキ
泡立てた卵白等を使ってふんわりと柔らかく焼き上げたケ−キ。シフォンとは極めて薄い柔らかな生地の織物の名前。


シャルロット
ビスキュイを張り付け、中にババロアを流しいれたアントルメ。


ジャンドゥーヤ
ローストして、細かく砕いたヘーゼルナッツを加えたチョコレートのこと。イタリアが本場のチョコレート。ヘーゼルナッツにアーモンド、その他のナッツを加えたものもある。  


シュークリーム
シュー生地を焼いたものに、生クリームやカスタードクリームを詰めたもの。


ショートケーキ
スポンジケーキを2層、3層に切り、間にホイップクリームを挾み、上部、側面にもクリームや果物で飾った、普通にいわれるケーキ。


ショートニング
窒素を含ませた無味無臭、白色の固体油脂。植物と動物油脂の双方から作られ混合したり、あるいは水素添加して作られる。


スイート チョコレート
ミルク(乳製品)が入らない、カカオマスが40〜60%のチョコレートのこと。


スフレ
泡立てた卵白を型よりも高く膨らませた温かいデザート。すぐに萎むため調理後すぐに食べなければいけない。


ゼラチン
動物の骨や皮に含まれ、ゼリー状に固まる性質をもった蛋白質の一種。またコラーゲンの一種でもある。製菓原料用として板状、粉末の2種類ある。  


ゼリー
語源は煮こごりという意味。糖液をゼラチン、カラギーナン、寒天、ペクチン、澱粉などゲル化剤を使って固めたものをいう。


セルクル
円、輪の形をした焼き型。セルクル・ア・タルトともいう。



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