編集部が2022年に食べたクリスマスケーキはこちらです。
『パティスリー ラクロワ』 カルーセル
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伝統菓子“オペラ”にモダンなスタイルを融合し、フランス・パリのオペラ座を表現。
まるで芸術作品のようなケーキは、フランス・パリのオペラ座をイメージ。
ベースにしたのはもちろん、オペラ座を模したとされるフランスの伝統菓子“オペラ”です。
土台部分は基本を踏襲しながら、自家製のコーヒーシロップや酸味のあるペルー産オーガニックチョコレートなどでバランスを取り、軽やかですっきりとした味わいに。
そこにチョコレートムースを重ねることで、モダンなテイストとオリジナリティをプラスしました。
トップを飾る、オペラ座のドームを表現したチョコレート細工がワクワク感を高めてくれます。濃厚で口当たりの良いチョコレートムースを しっとりとしてコクのあるバタークリームのオペラがどっしりとさえている。 土台のオペラに薄くコーティングされているチョコレートがパリッとした食感を与えており全体のまとまりとバランスが良い。